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Special 〜大津線の特別列車をご紹介!〜
湖都古都御都n石坂線号
(ことことごっとん いっさかせんごう)

605−606

概要
 滋賀県教育委員会と京都芸術デザイン専門学校空間デザインコースがコラボレーションしたラッピング列車です。車内外には京都芸術デザイン専門学校の学生さんによるラッピングが施され、車内には滋賀県教育委員会による石坂沿線の文化財紹介ポスターが貼られています。これまで京都芸術デザイン専門学校が施工してきたラッピング列車は長くて3ヶ月ほどの運転期間でしたが、今回はなんと約1年間も運転されるようです。季節によってラッピング装飾を一部変更するということで、「電車によって季節を伝える」という新たな試みも行われる予定です。

※ちなみに、ネーミングである「湖都古都御都n」は電車の走る音をイメージしているのでもあるそうです。
運転期間
2008年10月15日(水)〜2009年11月中旬
※10月13日運転開始との話を伺いましたが実際は確認できていません。
車体側面全景(山側)

605号車                     606号車
▼車体装飾の都合で車番位置が変更されました。
▼車両後端には大きな紋章があります。
車内装飾
 車内上部には石坂線沿線の文化財が紹介されており、床には紋章と石を模したステッカーが並びます。扉にはあらゆる瓦が紹介されています。また車体側面にも貼られている花びらは車内にも貼られています。
ヘッドマーク
撮影日:2008年10月13日・26日

このページの最終更新:2008年10月26日
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