京阪大津線 ミニ京阪電車・700形

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実車に負けない走りっぷり、まだまだ続く大津線への思い…
ミニ大津線・700形
(701号車)
 2005年5月、皇子が丘公園で行われた「大津っ子まつり」に初めてお目見えしたミニ700系車両、ミニ800系に続き2作目です。こちらの車両も大津線技術課車両係の手作りであります。もちろん実車に合わせて、パンタ・台車などが再現されています。2作目ということもあってか、こだわりはさらに深まっているものとなっています。
 2008年4月16日から京阪電車で始まった「新・シンボルマークの車体掲出」に伴い、2008年7月25日・26日に開催されたファミリーレールフェアinひらパーにて実車にあわせてシンボルマークを掲出したミニ700系が初めてお目見えしました。
 2009年8月29日に行われた「大津の京阪電車を愛する会感謝祭」では車番が外された姿で展示されました。(実車はステッカー化が施されました)
▼2009年「大津の京阪電車を愛する会感謝祭」で展示された時には車番が取られていました。
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ミニ700形の主要諸元
登場:2005年5月8日
製造:京阪電気鉄道大津鉄道事業部・技術課車両担当
縮尺:約1/8.4
座席:実車同様の布を使用
動力:モデルニクス製パワーコーチ400
車体構造:鉄板&鉄骨
車両形式:T(付随車)
基本編成:T(ミニ700形)−Mc(4人乗り)−T(5人乗り)
動作する装備:警笛(大津線仕様)・前照灯
在籍車両数:1両