感謝祭だけど感謝しています 大津線感謝祭2007・おまけ
舞う綿菓子
 大津線感謝祭で綿菓子が販売されていたのですが、綿菓子製造機に何のカバーもされていなかったため、錦織車庫に綿菓子がキラキラと舞っていました。

 ちなみに…過去2回の感謝祭のときも舞っていました。
京阪大津線新キャラクター
左から800系、700形、600形です。早速このキャラクターのキーホルダーやマウスパットが発売されました。名前はまだありません…。

 グッズ販売で商品を購入したときに入れてくれるビニール袋に、大津線オリジナルのものが登場しました。
謎の塗料跡…
 錦織車庫4番線に、なにやら塗料の跡が…。
 どこかで見たことあるような濃い緑色。
 この塗料の近くに、左の写真のような足場?がありました。この足場にも同じ色の塗料が…。

 あくまでも推測の推測でしかありませんが、600・700形の塗装の修繕などを行う為に使われるものではないかと…。

 これの使用方法をご存知の方はご一報くださいませ。
これってあれですよね?
 「ミニ電車のりば」の看板(左)や大津線路線図(右)を支えているもの…よーく見たら…
 クロスシートの足の部分にじゃないですか?写真は800系のものですのでちょっと形が違うような気がするのですが…実際は京阪9000系のものだと思われます。
食堂の隣には…
▼大津線で使用された紙製乗車券を回収したダンボールだと思います。切符も大切な資源です。リサイクルされて、トイレットペーパーや名刺などになります。
▼大津線の一部駅や、600・700形に置いている「求人雑誌」は、まずここに納品されてから各場所へ配られるのでしょう。
環境を考えて…
 国際標準化機構のISO14001(環境マネジメント国際規格)を取得している京阪電車。大津線感謝祭ではこんな取り組みがありました。

 「食器を再利用する」

 例えば以下の写真のようなたこ焼きを買うとします。食べ終わったら、お皿は捨てずに黄色のかごへ返却します。

 お皿はプラスチック製なので、業者がきれいに洗浄して再使用します。紙皿と違い再使用することで、資源を大切にし、ゴミも出しません。また業者側は下水処理も考慮されているはずなので、これまた環境にやさしいですね。
あっ、ひこにゃんだ!
「彦根城築城400周年記念祭」のキャラクターで知られる、彦根城在住の「ひこにゃん」。

この日はじーっと、鉄道模型運転会を見つめていました。
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