京阪電車800系 車内案内表示器
 京阪大津線では初めての設備になります。蛍光表示管によりあらゆる角度からも見やすい文字を映し出します。この表示器は千鳥配置されており、ドア上部に設置されています。

 蛍光表示管式車内案内表示器は、京阪線の5000系・7200系・9000系も搭載していましたが、老朽化や中之島線開業に伴いLED式のものに変更されたため、このタイプのものは800系でしか見られなくなりました。

 下に京津線内での表示パターンの例を挙げましたので。なお一部パソコンでは動作しない場合もございますのでご了承ください。
※以下は2007年1月6日以前のものです。
▼駅停車時表示(日本語と英語を交互に表示)
浜大津 行き 京阪山科
For HAMAOTSU KEIHAN-YAMASHINA.
 
▼次駅案内表示(日本語と英語を交互に表示)
浜大津 行き 次は 四 宮 です。
For HAMAOTSU Next stop, SHINOMIYA.
 
▼駅間走行中表示(1スクロールした後、次駅案内表示を繰り返す)
次は 追 分 です。 ★大津線(御陵〜浜大津間・坂本〜石山寺間)では「トラフィカ京カード」はご使用になれません。「スルッとKANSAI」対応カードは京津線(御陵〜浜大津間)のみでご使用になれます・・・京阪電車
 
▼駅到着前表示1(右側表示器のみ日本語と英語を交互に表示)
反対側の扉が開きます 大 谷 です。
反対側の扉が開きます OTANI.
 
▼駅到着前表示2(右側表示器のみ日本語と英語を交互に表示)
こちら側の扉が開きます 上栄町 です。
こちら側の扉が開きます KAMISAKAEMACHI.
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