京阪電車600・700形 ドアコック
 600・700形ではドアコックを操作することで手で開けられるようにすること(半自動扱い)が可能です。冬季の始発駅では車内温度を保つために行われています。

 このドアコックは編成ごとにではなく、車両ごとに制御されるため各車両ごとにドアコックが設置されています。A側と書かれたコックは湖側の扉が、B側と書かれたドアコックは山側の扉が制御できます。


※ドアコックの写真は貸切イベント時に撮影しました。
▼石山寺駅に置いてある看板
▼半自動状態の扉
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